喫煙派と嫌煙派

嫌煙派は「自分の周辺*1からタバコの煙を一掃する」のが目的だと思っていたんだ。でもそんなの関係ねぇ嫌煙派もいる気がしてきた。

  • 喫煙派を論破したいだけの人。
    • 論破しても、喫煙派が感情的になるだけ。
    • オーディエンスから見て、そこまでする必要があるのか疑問に思われないだろうか?
  • 個人的な被害を聞いての人。
    • 個人の問題とすり替えられたり、論点の矮小化をされたりと話が横道にそれやすい。
    • 「被害者同士の共感」が欲しいだけで、喫煙派と話をする気がそもそもない。

タバコを一掃するために喫煙派にすり寄る嫌煙派って居たら、戦略的には正しいかも知れない。すぐに他の嫌煙派に絨毯爆撃されそうだけど。

とりあえず、歩きタバコと、吸い殻を灰皿以外に捨てる行為は、人格が疑われるから(・∀・)ヤメレ*2

*1:自己中っぽく聞こえるが、喫煙派との棲み分け境界線を曖昧に定義していると思ってください。

*2:でもリアルで注意するのは難しい。ヘタレですまん