人格コピー

すんません、過去のエントリまで読めてません。でも脊椎反射する。

それどころかコピーロボット側には生体では持ちようの無い超人的機能を予め持たせておいて、そこに鼻押者の人格を入れる事によって自我を持った最終決戦兵器とする、という設計思想は無かったのだろうか、と思うのですね。

自我って目的意識が合致していれば強みだけど、恐怖や行為への疑念が生まれたら自滅の原因になりますね。アニメとしては失格でしょうが、兵器としては自我などと言う不確定要素は排除すべきでしょう。自我を持たせるとしても、コピーした人格でどれだけ稼働できるの?とか、学習できるの?とか、その辺がクリアにならないとその設計はできないと思いますよ。
もっとも、完全にコピーしちゃったら、コピーロボットに人類不要と判断され…あれ、なんかデジャブ。

てゆーか、オレがコピーロボットを発注する軍需産業の人間だったら大量に超人を生産するんだけど。

それってスターウォーズの白ヘルメット(名称失念)。

ロボットに操縦者の人格をコピーして「操縦」するという発想はもしかしたら無いかもしれない

人格のコピーより、綾波レイが「私の代わりは(ry」の方が支持されると思います(笑。あれも人格のコピー、じゃなかったっけ?
実際の所、人格のコピーをしちゃうと、良心の呵責も死への恐怖もどうでも良くなるので、兵器としても物語としてもモチベーションが上がりません。あ、コピーは9回まで、10回目はムーブって事ならありかも。あるいはコピーやムーブすると劣化するとか。

女の子としての生活を余儀なくされながら誘拐された自分自身の体を取り戻す戦い

性別入れ替えだけだとインパクトが弱いので、段々と女の子に人格を吸収されちゃうような、時間との戦いもあると緊迫感が出るかも。バリバリのGeekがスイーツ(笑)へと…いや、ごめん、これはないわ。

…ululunさんのネタエントリにだけ食い付く俺 orz。違うんだ、ロボットネタが好きなんだ、多分。